スズキの新型ワゴンRがフルモデルチェンジされました。新型ワゴンRの価格は、1,109,850円からです。
詳細は↓↓↓
発電エコカー スズキ ワゴンR/ワゴンRスティングレー新車情報
軽自動車がここまでやった! 新型スズキ ワゴンR/ワゴンRスティングレー フルモデルチェンジ!
数々の低燃費技術と、リチウム電池を搭載した低燃費技術で軽ワゴンクラス ナンバー1燃費28.8km/L!
9月上旬にスズキ ワゴンRがフルモデルチェンジし、新型となります。ワゴンRは、ハイト系軽自動車のパイオニアとして、アルトと並んでスズキの看板車種です。
新型ワゴンRへと変貌を遂げる前に、スズキは新型ワゴンRに搭載する低燃費化技術を発表しました。
低燃費化技術といっても、減速エネルギー回生システムやアイドリングストップ機能は、すでに高額車を中心に装備され始めています。
ただし、今回の新型ワゴンRの凄さは、価格指向が強い軽自動車なのに、高コストと言われている技術が、ためらいなく使われているからです。
減速エネルギー回生システムで得た電力を蓄電するのに、通常の鉛バッテリーの他に、なんとリチウムイオン電池を使用しています。これをスズキは、発電エコカーと呼んでいます。
このリチウムイオン電池で、アイドリングストップしている時間が長くなりました。しかし、エアコンを作動させていると、車内の温度が上がると、まだアイドリングストップできるのにエアコンを作動させていたのです。
そこで、スズキはエアコンのエパモレーター内に、蓄冷剤を設置。通常には、蓄冷剤を冷やし、アイドリングストップ時には、蓄冷剤の冷気が車内を冷やすので、アイドリングストップ時間が長くなるという、素晴らしい機能をもつエコクールを開発しました。
軽自動車より高価なコンパクトカーを続々と発表しているトヨタ車には、残念ながらアイドリングストップ機能さえも高価なオプションとなっています。トヨタの説明によると、なるべくコストを抑えオプション価格もできるだけ下げた、ということです。
しかし、新型ワゴンRが、これほどの装備が標準装備となります。
新型ワゴンRは、まさにスズキの底力を感じさせる仕上がりになりそうです。
<新型スズキ ワゴンRの試乗記はコチラ↓↓↓>
スズキ ワゴンR/ワゴンRスティングレー新車試乗記 スズキの危機感が高めたワゴンR史上、最高の完成度!
詳しい解説などは、コチラ↓↓↓
スズキ ワゴンR/ワゴンRスティングレー新車情報 新型スズキ ワゴンR/ワゴンRスティングレー、9月上旬フルモデルチェンジ! リチウム電池を搭載した低燃費技術でクラス ナンバー1燃費28.8km/L!
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